この度、宮崎県PTA連合会会長を拝命しました二見志信と申します。
会員の皆様には日頃より宮崎県PTA連合会へのご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
PTAは教職員と保護者が共にこどもたちの為に活動する社会教育関係団体です。
そもそもPTAとは戦後に始まり、当時の文部省により教育の民主化を目指して結成がすすめられたもので、宮崎県PTA協議会は昭和25年9月に結成(平成元年5月宮崎県PTA連合会と名称変更)され今年で75年になります。
いま、PTAはコロナ禍を経て、原点に立ち返り、存在意義を考える必要性を問われています。こどもを取り巻く環境は大きく変わりましたが、こどもの成長発達は当時から変わりません。
本来、家庭教育でしつけや愛着形成など、人としての土台ができますが、共働き世帯が当たり前になり、様々な事情を抱える家庭も増え、家庭だけでこどもを育てるのは難しい状況です。だからこそ、PTA活動の中で知り合いを増やして自分を支えてくれるコミュニティを作ることが大切だと思います。知り合いを増やすためには、人と接する機会が必要です。住んでいる地域やこどものクラス・部活など、共通点が増えると「ともに」何かをする機会が増えます。ただの挨拶から顔見知りになり、会話が始まりお互いを知り合い、何かの時に支え合える関係性が築けます。
時代の変化に即応した活動を組織的に推進し、保護者と教職員・保護者同士がこどもたちのために対話を重ね信頼関係を築き、家庭教育学級やPTA研究大会などを通して学び合い、すべてのこどもたちが安心して家庭・学校・地域で健やかに育つ環境をつくり、ウィルビーイングの向上を目指していけるよう、私も多くの方と“FACE to FACE”で対話を重ねて県域でサポートできればと存じます。どうぞよろしくお願い致します。
宮崎県PTA連合会会長 二見 志信
